2009年3月4日水曜日

頭痛日記をつけ始めてみた

頭痛は、だいたい月経の1週間ほど前から始まります。

朝目覚めて体を動かした瞬間から、頭の片側がズキンと痛むのです。
たいてい午前中に1回、夕方に1回、鎮痛剤を飲みます。
いつも完全にすっきりと治るわけではなく、頭が重たい感じがその期間中は常にあります。

そこで、どんなときにどんな頭痛が起きるのかを把握するため、
まずは「頭痛日記」をつけることにしました。

手持ちの手帳に、痛みがあったときだけメモするようにしました。
時間帯は午前と午後の区分で大まかに。
薬を飲んだタイミングと、その他の気になる体調もメモ。

この「頭痛日記」のおかげで、頭痛の来るタイミングが分かるようになりました!
やはり、女性ならではの周期性が関連していました。
「月経性偏頭痛」、PMSの症状のひとつなのだそうです。

この頭痛の周期性を把握したことだけでも、かなり気がラクになりました。

PMSの症状

私のPMS(月経前症候群、月経前緊張症)の症状は、年齢を重ねるにつれてだんだん変化してきました。

最初は主に腹痛だけだったのが、次第に眠気を伴うようになり、
ここ1年くらいは、月経の始まる2週間ほど前から気持ちが不安定になり、
月経の前後2週間(月の半分も!)ひどい頭痛で悩まされるようになりました。

以前は、生理痛も腹痛が一番つらかったのが、だんだん頭痛がメインになってきました。

特に病院にかかることもせず、市販の頭痛薬などで対処してきましたが
平均して月に20錠以上も鎮痛剤を飲むのはあまり健康的じゃないなと思い、
なんとか症状を緩和できないかと本気で考えるようになったわけです。
 

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